御社はRCの建物しか取り扱わないのですか。

私どもの建築企画の主体はRC造になりますが、「木造」・「鉄骨」についても共に取り扱っております。

RCを主に取り扱う理由については、継続的な資産形成を行う上で「木造」や「鉄骨」よりも『RC』の方が資産性の評価が高く、耐用年数も長い為、クライアントが行う不動産投資において出口戦略上のメリットが多いと考えるからになります。

つまり東京23区で、徒歩10分圏内の不動産投資用の新築RC造1棟マンションの建築企画を取り扱うのは、クライアントの将来的な選択肢を増やす事に繋がり、しかも中間マージンを無くした物件を保有出来る為、1棟RC造マンションにも関わらず鉄骨マンション並みの価格帯で物件の保有が出来るので、クライアントにとってはメリットしかないと考えております。

また細かいお話になりますが、23区内で不動産投資用の収益性の高い土地を探すとなると「木造」・「鉄骨」・「RC」それぞれに適した用途や地型等があるので、主にRCに特化をする事で土地情報に深みを持たせ、企画化のスピードを速めていると言う面も御座いますので「ご相談」など御座いましたお気軽にご連絡ください。

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