本業の会社でCRE戦略を目的に物件を保有したいのですが、可能でしょうか。

可能です。

 

まずCRE戦略とは、中長期的な視点と企業価値向上の観点から「保有している不動産の有効活用や売却をしていく事」と言うと
イメージがし易いかと思います。

 

【CRE戦略の定義】
CRE戦略とは、企業不動産について、「企業価値向上」の観点から、経営戦略的視点に立って見直しを行い、不動産投資の効率性を
最大限向上させていこうという考え方である。
(引用:CRE戦略を実践するための ガイドライン 国土交通省)

社会の多様化・グローバル化・働き方改革・コロナ・人材不足等企業を取り巻く環境は目まぐるしく変化しており、企業の存続・発展は経営者の大きな課題になるかと思います。

そこで弊社は、企業価値向上観点から『収益の安定化』と『含み益の出る資産形成』に優位性がある東京23区の『新築RC造1棟マンション』の企画立案を提供させて頂いております。

 

≪LPはこちら≫
企業財政の安定化を計る為、CRE戦略を実施しませんか?

例えば御社で、不動産業者や社内の不動産担当から新規・追加の場合にCRE戦略上の観点から「区分マンション」「1棟アパート」「1棟マンション」「1棟ビル」のご提案を受けたご経験はないでしょうか?

概ねその様な場合、この様な提案になるかと思います。

1,賃料収入による「経営安定化」
2,借入による「純資産の圧縮」
3,事業承継時における「節税対策」
4,急激に出た利益の「黒字圧縮」
5,数年先を見据えた「資金調達の多元化」

 

経営者としては1~5全てを踏まえた上で選定し決断をなければならないのですが、自社に合わせたバランスをとろうとすると意識が薄くなりがちなのが、しっかりとした『インカム(賃料収入)』と『キャピタル(売却益)』になります。

そもそも不動産投資をする事は、小さな会社を運営する事と同じなので、1~5のバランスを考えるあまり、本業(賃貸運営)に収益や純資産が生まれずにマイナス経営なんて事はしてはいけない事になります。

そこで弊社は、建築企画のコンサルとしての立場から「インカム」と「キャピタル」の両方が実現できる東京23区の『新築1棟RCマンション』の建築企画させて頂いております。

 

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企業財政の安定化を計る為、CRE戦略を実施しませんか?

つまりどの様なビジネスモデルかと申しますと、売主(業者・デベロッパー)が乗せる無駄な中間マージンを除く為、弊社が建築企画のコンサルとして、、、

 

・土地の企画

・プランの組成

・土地所有者との直接契約

・施工店との直接契約

この4つを建築企画のプロとしてサポートさせて頂いております。

「本当なの!?」「そんなうまい話あるの!?」っと思うかもしれませんが、、、

確かに簡単に誰でも出来る訳ではありません。

 

つまり、このコンサルを実現する為には、土地や建築に精通し、経験や人脈に関する高い裏付けが必要になりますので、実際に誰でも出来る事では無いと言う事ではありません。

 

過去には会社の社宅兼収益として運営をされている法人や余剰利益を活用して本業とは別に収益の柱を構築される法人もいらっしゃいますので、詳細については「お問合せ」下さい。

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